悪玉菌と善玉菌は何が違うの?

◆善玉菌と悪玉菌の違いとは?

菌というとカビや腐敗などの悪いイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、実はヒトの体にとって良い働きをする菌もあるのです。それらの菌を「善玉菌」を呼び、身近なものでは乳酸菌などがあげられます。

また逆に、体にとって悪い働きをする菌を悪玉菌と呼び、人間の腸内は善玉菌と悪玉菌の絶妙なバランスで成り立っています。ざっくりと善玉菌の数が多いと健康、悪玉菌の数が多いと不健康という認識で問題ありませんが、一概にそうとも言えない側面もあります。

善玉菌:体にとって良い働きをする菌

悪玉菌:体にとって悪い働きをする菌

悪玉菌には腸内環境を悪化させたり、免疫力を低下させたり、肌荒れを引き起こしたりと美容や健康に様々な悪影響を及ぼします。場合によっては発ガン性のある物質を生産したり、アトピーになりやすくなったりと、病気の原因になってしまうこともあります。また、疲れやすくなったり、無気力感に襲われたりなど、心身の健康にも良くありません。

一方、善玉菌は腸内環境を整え、排便をスムーズにする働きがあります。排便が健康に行われれば、体の老廃物や毒素など不要なものを排出でき、デトックス効果が期待できます。さらに善玉菌には消化・吸収の促進作用もあるので、腸が健康であれば食事から摂取した栄養素を余すことなく吸収することができるのです。

逆に、食事やサプリメントで栄養を摂取していても、腸内環境が乱れているとそれらをしっかり受け取ることができなくなってしまいます。

一方、大腸菌のように悪玉菌としての働きと善玉菌としての働きを両方持つ菌もいます。

大腸菌はO157のように、恐ろしい食中毒の原因菌ともなりますが、腸内でビタミンを生成する役割も持っています。

腸内には様々な菌類が生息していますが、一概にそれらを「善玉菌」「悪玉菌」と区別するのはとても難しいことなのです。また、腸内には善玉菌と悪玉菌の他にも、「日和見菌」という種類の菌類がいます。この日和見菌は、善玉菌が優位であれば善玉菌の味方をし、悪玉菌が優位であれば悪玉菌の味方をするという性質があります。

このように、健康な体を維持するためには悪玉菌<善玉菌のバランスを保つことが大切です。そのためには善玉菌を増やすような生活習慣を送ることが大切になります。また、食事や生活習慣の改善が難しい方は、以下のようなサプリメントに頼るのも得策です。下記のページでは実際にサプリメントを購入した方の口コミが掲載されているので、ぜひ参考にしてみて下さい。